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青中倶楽部11月例会【話題の生涯スポーツ「モルック」から学ぶ!】

11月某日(17日)

…そろそろコートを着ないと肌寒さを感じる季節になり、「どんな服装で行けばよいのか…?」と悩みながら、この日もここにやってきた…

その場所に一歩足を踏み入れると、予想通り少しヒヤリとする…かなり久しぶりの広い空間を感じ、昔体験したノスタルジーな気持ちが沸き上がる…



と、いうことで…

11月の情報提供委員会例会は、甲斐市立竜王小学校の体育館をお借りして、今、巷で話題の生涯スポーツ【モルック】をテーマに行ないました。

司会は青中倶楽部の名司会者!「有泉副委員長」そして、「河阪理事長」に挨拶をいただき、「小松委員長代理」の趣旨説明を受け、いよいよ本日の学びが始まります。


今回の講師は「アスとれ総合型クラブ代表 花輪様」

「アスとれ総合型クラブ」様は「日本モルック協会」の公認団体でもあります。まずは、代表の「花輪」様から、モルックの歴史等を学びます。

「モルック」はフィンランド発祥のアウトドアスポーツでもあり、生涯スポーツとしてもメジャーになりつつある。その根本は某有名お笑い芸人の方がメディアでガンガン広げてくれている部分もあるが…

「アスとれ」様でも”子供から大人まで”楽しめるといった意味で導入したが、今や山梨県内大会を主催すると参加費を支払ってでも参加したいといって、県外からの参加者が多いという…


「モルック」としてのビジネス目戦での魅力は以下の通り

・初期投資がほぼない

・ターゲットが幅広く、誰でも簡単に始められる

・広告費がほぼ不要(有名人が広げてくれる&大会参加で輪が広がっていく)

・集客効果が高い


そんな「モルック」等も含め、「アスとれ総合型クラブ」様は「人」・「環境」・「社会」の3つのテーマを軸に活動を展開し、元気な子ども達のいる社会、そして豊かな地域社会の実現に向けて活動している団体です。


ということで、いよいよ体験スタートです。

4チームに分けてのチーム戦です。



基本的に全出場者で準備等も行うのが「モルック」

最初は一カ所に固まっている12本の「スキットル」と言われる棒を投げて得点を競い合いい先に50点ぴったりに到達したチームが勝利。(写真は左から、照れくさそうな中村監事、本気の小松委員長代理、情熱の近藤福利厚生委委員長)


重要なのが、スキットルが広がった後…

転がったスキットルを戻しつつ、チームでどのように点数を獲得していくのか?を各チームメンバーが相談します。


花輪様曰く、


「さすが経営者の皆様だけあって、戦略を練る時間が非常に長く、普段の初心者の皆様のモルックの体験会とは一味違う…」


とのことでした…さすがは青中倶楽部の皆さまです!


ただ、その後は普通通りというか…普通以上というか…戦略通りできた場合やチームが勝利したときには…

大人げなく…大いにはしゃいでおりました…


そして、4チームの激戦を制したのは…


田中副理事長、大村会計、飯島さん、小林(隆)さんチーム~~~~!!

おめでとうございます!!

自称モルック日本代表のエース「小林(隆)さん」が突き放し、最後はそれまで不調だった「田中副理事長」が決勝の勝負を決めました!!

そんな皆様には副賞として「モルックセット」をそれぞれプレゼントしました。

本当におめでとうございます!!


そして最後は全員で記念撮影!


徐々に流行しつつある生涯スポーツ「モルック」から、楽しいだけではなく、なぜ?流行しつつあるのか?を体験を通して学ぶことが出来ました。

ご協力いただいた「アスとれ総合型クラブ」の皆様、「花輪代表」誠にありがとうございました。


(感染予防対策を行い開催しております)



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