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【山梨の人口減少】について考える…青中倶楽部 教育研修委員会12月例会

執筆者の写真: 稲山 悟史稲山 悟史

今…山梨県は危機的状況にある!

2023年を「人口減少危機突破元年」とした山梨県…

そこから、1年が経ち、県庁に新設された「人口減少危機対策本部」の方から現状の人口減少と危機対策の施策を聞き、我々でも考えるワークショップを行う…


と今まで以上に真剣に取り組むべき「例会」を開催した教育研修委員会の12月例会…

県庁より、人口減少危機対策本部事務局より 

「五味」様をお招きし、山梨県の現状を解説いただきました。


今回はグループワークもあるので通常とは違い、テーブルごとに着席します。

そして、今回のみんなで考える「山梨県の人口減少と対策」の例会が始まります…


教育研修委員会 長沼副委員長司会から、田中理事長の挨拶へ…


まずは、改めて新しく入会した「乙黒様」と「望月様」のご紹介。

そして、小池委員長から、今回、ご足労いただいた「五味様」をご紹介いただきました。


偶然ですが、組合員の大村会計の同級生!?ということもあり、非常に和やかにスタートしましたが、今回の例会は組合員は至って真剣に聞いています…


現状の山梨県の人口減の要因である「少子高齢化」だけではなく、人口流出は20~24歳が多く、特に女性の流出の割合が多いとのこと…そう言ったことを知ることができ、より山梨県の現状を深く考える機会になりました。


そのあとのグループワーク、そして、発表となり今回は白熱した例会となりました。


様々な意見があり、少しでも山梨県の今後に貢献できればと考えております。

そして、そのような考えや意見は経営者の皆様が各会社へ持ち帰り、役立てることも可能だと考えます。


色々なことを考える機会を与えていただいた五味様にお礼をして、記念撮影で本例会を終了となりました。

「五味様」誠にありがとうございました!

我々にできることを少しずつ実行していきます!







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