「一年の計は元旦にあり…」
等という言葉がありますが、我々、青中倶楽部の1年間の活動の方向性を話し合うのが、毎年4月に開催されるこの…
【合同委員会】です!
今年は、4月18日(木)甲府市高畑にある「とりすみ」様で開催されました。
(詳しくはこちらをご覧下さい。とりすみ http://www.torisumi.com/ )
先にも述べましたが、1年間の方向性を話し合うだけあり、約40名の会員の皆様が参加し活気のある話し合いがされました。
司会は山縣副理事長が仕事の都合で遅れている秋山専務理事に代わって行い、最初に田中理事長より、本年度の基本方針が発表されました。
令和6年度 基本方針
【 社業の成長と山梨の発展のため、組合員相互の連携を強化して、専門的な知見を結集しよう。】
少子高齢化の進展と、これから確実におとずれる人口減少社会への準備対応は、企業経営におきましては非常に重要な課題です。いまこそ、異業種連携の特性を生かし、相互に各分野の専門的な知見を結集して、この難局を乗り越えていきたいと思います。
そのためには、組合員数の増強と例会出席率の向上は重要です。また、企業経営の連携には情報や技術だけではなく、精神的なつながりも大切になります。
組合員相互に懇親を深め、明るく楽しく学べる組合活動をめざしていきたいと思います。
そして、この基本方針をもとに各委員会で話し合いが実施されました。
今回の合同例会は「乾杯」後の話し合いとなります。矢部監事による乾杯です。
そして、秋山専務理事も遠方より、到着しました。
例年以上にこの「青中倶楽部」を盛り上げるために、活気ある話し合いとなりました。
(左から、福利厚生員会、情報提供、教育研修委員会)
各委員会が、毎月の例会の参加率の向上や組合員同士の懇親を深めるために、本年度どういったことを行っていくのか?真剣に、そして、時には笑顔を交えて話し合っていきます。
そして、時間となり、各委員長から話し合いをまとめた方針発表していきます。
(左から、萩原福利厚生員会委員長、芦澤情報提供委員会委員長、小池教育研修員会委員長)
福利厚生委員会は大幅な内容変更や開催時期変更を、情報提供委員会は例会の内容だけではなく、やり方の変更を、そして、教育研修委員会はこの変化に合わせた教育研修の内容をそれぞれ発表しました。
本年度は今まで以上に活気ある【青中倶楽部】になるのではないか…?と期待できる各委員会の発表でした。
そして、発表後は懇親会の実施です。委員会だけではなく、全員でさらに懇親を深めることができました。
最後は全員で一本締めとなります。
そして、次はいよいよ「総会」となります。その場での決定をもって、いよいよ本格始動!
皆様もぜひ令和6年度の「青中倶楽部」にご期待ください!
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